修論の足音が!!

published: 2023-11-27

修論・引越・バイト

修士論文の提出期限が2月で、そろそろ終わりを見越して動く時期に来ている。 といっても評価結果も出ているため、後は評価データを増やして書くだけという状態だ。 ただ、卒論は締め切りギリギリでやっつけ感があったため、丁寧に長い文章を書くというのは実質初めてだから時間がかかりそう。

それと同時に物件探しと引越も迫っている。 正直さっさと家を出たい。物件探しにひと月ほどかかるとして年明けくらいから探し出し、2月くらいに引っ越したいなと思っている。修論と被るな…。もうちょっと前に持ってこようかな。

この引越をどのくらい前に持ってこれるかはお金の問題。 収入は内定先のバイトにどのくらいシフトを入れるかで決まるが、シフトを入れすぎると修論がつらいという状態。 三竦みとなっており正解がわからない。

アニメ

最近面白いアニメが多い! 嬉しい!

進撃の巨人

ついに終わってしまった。 キャラの思想や信念がはっきりしていて、正解も見つからず、自由や幸福について考えさせられる作品だった。

OPやEDを手掛けてきたLinkedHorizonはSoundHorizonを主催するRevoのコラボ用の名義なので、楽曲に繋がりがあるのも嬉しい。 LinkedHorizon繋がりはかなりそのままだが、サンホラやその他を連想させる歌詞が入っていてテンションがあがった。

  • 「最後の口付けを紅く染めたのは…」→ 恋人を射ち堕とした日「凛と緋く血塗れくちづけ」
  • 「今でも絶えずまだ響いてる」→ 砂塵の彼方へ「今もまだ響いてる」

紅蓮の弓矢は自由や復讐がテーマで「Moira」のイメージで、復讐の連鎖が「少年は剣を…」や「Märchen」を想起させていた。 物語が進むに連れてジークの反出生主義や人間の肯定が「Roman」を、エレンの選択が「Lost」なども想起させてくれた。

SoundHorizonは多様な物語が様々なテーマをキャッチできるのが魅力だと思う。 どの作品も深慮に満ちていて、それでいて繋がっている。 そんな物語群が他作品のテーマを拾い、その物語を連想させるメロディや言葉で表現できる。 連想を繰り返しているうちに物語への理解も深まり、より作品を味わえる。

呪術廻戦

作画が異様に良い。 とても良いと思っているというのを踏まえた上で、魔虚羅と宿儺の戦いの作画は凝りすぎていてちょっと怖かった。 あの作画が見れるのはめちゃくちゃ嬉しいが、作画が主役といった感じが少しあった。

好きなキャス主の誕生日に合わせて描き進めてる。 なんかいい感じになりそうな予感がする。

MapleStory

最近これのせいで生産性がすごい下がっている。10年前とかよりもずっとレベルが上げやすくなっていて、苦痛なく遊べる。 複数キャラを育てると他のキャラの能力があがるメイプルユニオンというシステムがあり、終わりがないため沼。