2023年振り返り

published: 2024-01-02

内定者バイトを始めたのが一番大きかったかなぁ。 人並みに人との交流をするようになり、その辺りの経験不足を自覚させられた一年間だった。

各月

1月は忙しかった。内定承諾先を決めるにあたって、いろいろ面談していただいたりした。 あとは寄せ書きを作っていたメンバーで集まったのが印象深い。色々懐かしんだり話したりできて楽しかった。 研究関連では学会発表の原稿締め切りがあり、それに追われていた。 振り返るとプライベートも就活も研究もしていてすごい。

2月は就活のラストスパートと学会発表があった。 就活は内定承諾をして、就職先が固まった。最後まで悩んでいたけれどいい選択ができたと思う。 学会発表はかなり準備を重ねた分いい感じに終えることができた。修士論文に書く内容が最低限整ったということもあり、だいぶ気楽になれた。 あとWebSpeedHackathonに出た。例年出てるがレギュ違反で落ちているので今年こそはちゃんと土俵に立ちたい。 あとガァルマゲドンカフェに行った。

3月、内定者バイトが始まった。学生生活で鈍っていたのでフルタイムで働くのがしんどかったが、プロダクトにコミットできるようになってからはかなり楽しい。 やっぱり、自分で真に価値があると思えるプロダクトに関わることができるのは楽しいので、この会社を選んでよかったなと思った。 あと研究室の飲み会があった。先輩と久々に話したりできてよかった。 見返したらこの月にAtCoderで入水してた。ずっと目標だったのでめでたい。

4月、履修登録で授業を一切取らずに提出したときにもう学校生活も終わりが近いなぁと感じた。

5月、特に何もなかった気がする。ブクログを見返すと読書量が多い。

6月、コロナに罹ったのがしんどかった。 それと、出社する機会が多くて早く引っ越したいと思った。2日連続で出社しようとすると家に帰って寝てすぐ起きて家を出る感じになってしまう。

7月も何もなかった気がする。同じくブクログを見返すと読書量が多い。

8月、精神的に参っていて精神病についての本を読んだりしていた。この月に読んだヘッセの荒野のおおかみは思想面で人生トップレベルに影響がありそうな予感がある。 あとお盆休みにどこにも行ってなさすぎるのが嫌で群馬に美術館巡りに行った。 奇界が良かった。結局それ以降どこにも美術館に行っていないのでまた行きたい。

9月、高校の友人で集まったのが楽しかった。 あと会社のイベントがあり、親睦会?みたいなのがあったがその時間をあまり活かせなくて後悔が残る。 交流難しすぎる。ネットワーキング?っていうのかな。意味を見出せてないのもある。

10月も何もない。こちらもブクログを見返すと読書量が多い。

11月、内定者懇親会があった。人と関係構築するの難しい〜。

12月、特に珍しいこともなかったが絵を2枚上げられたしラフを2枚つくれた。 普段やらない厚塗りや、線が汚かろうと線画レイヤーをちゃんと作ること、口を立体的に描くなど色々挑戦できた。 あとポールプリンセスを見てハマった。3回見た。もっと見たい。 こういう時に東京、というか新宿はいいなぁと思った。引っ越せば大きな映画館が近くなるので映画もいっぱい見たい。

まとめ

新生活の始まりを感じる1年間だった。会社関連の諸々で得意なこと、苦手なこともわかってきたのでよかったんじゃないかと思う。 GoogleカレンダーやTwitterを見返しても何にもない月がいくつかあった。こういうのなるべく減らしたいな。誰かと会って話したり、どこか出かけたりしたい。 Googleカレンダーで見返して、この月何もやってないなという月はブクログの読書記録がいっぱいあって、ブクログの読書記録で全然本を読んでいない月は絵を描いていたりするので、なんだかんだ無駄な時間過ごしているわけではないのでその点は良かったと思う。

来年の目標は大学院修了、引越し、人とたくさん関わる、一人暮らしを安定させる、社会人になっても絵を描き本を読む、仕事を頑張る。